よくあるご質問

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

カテゴリーから探す

  • No : 857
  • 公開日時 : 2023/07/25 09:25
  • 印刷

現物株式の日計りをした際に、信用取引の引出制限違反が発生するのはなぜですか。

回答

日興イージートレード信用取引では、保証金を利用して現物株式の日計り取引をした際、受渡日に決済損や、配当落ち調整金等により立替金が発生すると、売却代金が拘束されます。
売却代金が拘束された場合、維持率が30%(※)を下回り、引出制限違反が発生することがあります。
引出制限違反が発生した場合、入金もしくは保証金から預り金へ資金を振り替えて立替金を解消したうえで、売却代金を預り金から保証金に振り替える必要があります。

(※)レバレッジ指標等に連動することを目的とするETF・ETNを注文する際の保証金率は、30%に当該指標の倍率を乗じた率となります。

この「よくあるご質問」は参考になりましたか。