- No : 694
- 公開日時 : 2023/07/25 09:24
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どのようなケースで引出制限違反は発生しますか。
回答
引出制限違反が発生するケースについて、詳しくは以下をご参照ください。
【 引出制限違反が発生するケース】
・総合コースのお客さま:
代用有価証券を預り金指定売却、保証金から預り金への振替、代用有価証券の出庫により夕方の値洗い処理後(17時00分頃)に維持率が30%(※)を下回った場合。
・ダイレクトコースのお客さま:
保証金を利用して現物株式を買付後、代用有価証券として差し入れる買付銘柄の時価評価額(受渡日前営業日の終値)が、約定時点より下がり夕方の値洗い処理後に保証金維持率が30%(※)を下回った場合。
・保証金を利用して現物株式を日計取引後、受渡日に決済損や配当落ち調整金により立替金が発生し、夕方の値洗い処理後に保証金維持率が30%(※)を下回った場合。
・代用有価証券を売却後、受渡日に決済損や配当落ち調整金により立替金が発生し、夕方の値洗い処理後に保証金維持率が30%(※)を下回った場合。
(※)レバレッジ指標等に連動することを目的とするETF・ETNを注文する際の保証金率は、30%に当該指標の倍率を乗じた率となります。