よくあるご質問

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  • No : 285
  • 公開日時 : 2023/07/25 09:22
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国内株式で有効期間中に注文が無効となるのはどのような場合ですか。

回答

日興イージートレードでは、平日の夜間(17時00分~翌2時00分)および休日、または有効期間が「今週中」「期間指定」で繰り越している注文については、執行までの間に、以下の条件に一つでも合致すると、指定された期間に関わらず自動的に無効となります。

【ご注文が無効になる条件】
1. ご注文が大引け時点において一部約定(内出来)となった場合(※1)
2. 新規銘柄等の注文で、基準値確定後に値幅制限外となった場合(※2)
3. 減資等が行われた場合(※3)
4. 権利落日(価格変動を伴わない権利落ち<臨時株主総会の議決権等>も含まれます)、配当落日になった場合(※3)
5. 当該市場から上場廃止・上場替えとなった場合(※3)
6. 売買単位が変更になった場合(※3)
7. 当該銘柄が商号変更された場合(※3)
8. 対象市場において信用対象銘柄でなくなった場合(信用取引のみ対象)(※3)
9. 取引所、証券金融会社、日本証券業協会ならびに当社規制の対象銘柄となった場合(※4)
10. 売却可能な残高が不足している場合(他店へ口座移管された場合や特定口座から一般口座に残高を移した場合等) (※4)
11. 日興イージートレ-ド信用取引において、引出余力(総額)が0未満、委託保証金が30万円未満、委託保証金の維持率割れ、委託保証金不足となった場合や、当社の定める期限までに追加保証金や決済損金等を差し入れられない場合(※4)
12. 日興イージートレード信用取引において、決済注文(返済、現引、現渡)が決済期日前営業日の大引け時点で約定しなかった場合(上場廃止、株式合併、株式交換、株式移転、併合(減資)、株式分割等により、決済期日が繰り上げられた場合も含まれます)(※4)
13. 日興イージートレード信用取引(ダイレクトコース)における、権利付銘柄(株式分割、株式併合、合併、株式交換、株式移転)の現金保証金を利用した買付注文について、権利付最終日となった場合(※4)
14. TOPIX100構成銘柄に適用または除外された場合(※3)
15. ETF等の呼値の単位が変更された場合(※3)

(※1)注文約定一覧の状態表示は「内出来」となり「有効期限」が事象発生日当日に変更されます。
(※2)注文約定一覧の状態表示は「失効」となり「有効期限」が事象発生日当日に変更されます。
(※3)注文約定一覧の状態表示は「出来ズ」となり「有効期限」が事象発生日の前営業日に変更されます。
(※4)注文約定一覧の状態表示は「取消済*」となり「有効期限」が事象発生日当日に変更されます。

注文が無効となった場合、ご注文は翌営業日以降に繰り越されませんので、くれぐれもご注意ください。
ご注文が必要な場合は、改めて注文の入力をお願いします。
なお、注文が無効となった場合、当社から連絡は行ないませんので、お客さまご自身でご確認ください。

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