よくあるご質問

みなし配当とはどういうことですか。

資本剰余金を原資とする配当の場合、税務上、資本の払い戻しとされる部分は、保有株式の一部を譲渡したものとみなされますが、資本の払い戻しに該当しない部分は、みなし配当となり、配当所得として課税されます。 詳細表示

資本剰余金を原資とする配当とはなんですか。

資本剰余金とは、株主が払い込んだ資金のうち、｢資本金｣に組み入れなかった部分の金額をいいます。資本剰余金を原資とする配当の場合、税務上、資本の払い戻しとされる部分は、保有株式の一部を譲渡したものとみなされるため、「みなし譲渡損益」が発生し、確定申告が必要になります。資本の払い戻しに該当しない部分は、配当とみなされ... 詳細表示

資本剰余金を原資とする配当を受け取ったのですが、確定申告をする必要はあるの...

税務上では、通常の配当とは異なり、一部が「みなし配当」、一部が「みなし譲渡収入」となります。源泉徴収ありの特定口座で配当金を受入れている場合には、確定申告は不要です。 詳細表示

いつまでに買えば配当金を受け取れますか。

配当を受け取るには、各企業が定めている「権利確定日」に株主として株主名簿に掲載されている必要があります。そのためには、権利確定日から数えて3営業日前までに株式を購入しなければなりません。詳細は以下をご参照ください。 配当の受取 詳細表示

ほかの証券会社に預けている株式の配当金を、ＳＭＢＣ日興証券の口座で受け取る...

他社にお預け分の株式に関する配当金を当社の口座で受け取ることはできません。 お客様が複数の証券会社のお取引口座にて株式等を管理している場合は、各口座で管理される株数に応じて配当金が分けられ、それぞれのお取引口座に入金されます。 詳しくは、以下のページをご参照ください。 配当金受取サービス 詳細表示

取引履歴で、配当金が2段に分かれているのはなぜですか。

資本剰余金を原資とする配当金を受け取った場合、一部が譲渡益「みなし譲渡収入（みなし譲渡益課税）」となり、みなし配当とみなし譲渡にわかれるため、取引履歴では２段に分かれて表示されます。 詳細表示

外国株式の配当金を外貨で受け取ることはできますか。

外国株式（国内上場を除く）の配当金はお客様からのお申し出がない限り、日本円での受け取りとなりますが、外貨での受け取りも可能です。 外貨での受け取りをご希望の場合は、事前にお手続きが必要となりますので、日興コンタクトセンターまでご連絡ください。 日興コンタクトセンター 詳細表示

銘柄毎の、過去の配当金支払い実績、予想配当金額等はどこで確認できますか。

オンライントレード（日興イージートレード）で銘柄検索後の「個別銘柄情報 - 株価詳細 -」ページにある四季報（業績・株主構成）よりご確認いただけます。 詳細表示

日興イージートレード信用取引の配当金（配当落ち調整金）は、どの画面から確認...

日興イージートレードにログイン後、取引報告書または取引履歴画面（選択商品：配当金）からご確認いただけます。（現物の権利確定日に遡り検索していただくことでご確認いただけます） 配当落調整金の受取り・支払いの時期は、原則、現物の権利確定日の約3か月後です。 ※配当落調整金受渡日の1営業日前に「配当金相当額の調... 詳細表示

NISA口座で保有している上場株式等の配当金を非課税とするには何か手続きが...

NISA口座で保有している上場株式等の配当金を非課税とするためには、配当金の受取方法を、証券会社で配当金等を受け取る「株式数比例配分方式」にする必要があります。 ※「株式数比例配分方式」をご利用いただかない場合でも、NISA口座における上場株式等の譲渡益は非課税となります。 ※外国上場株式等の配当金の場合、外... 詳細表示